小麦のCFD/先物取引ができる証券会社・FX業者を徹底特集!

小麦のCFD取引ができる証券会社・FX業者を徹底特集!

この記事では小麦のCFD取引に対応した国内業者を詳しく解説!パン、うどん、パスタ、ナンなど食文化に応じて加工され食されている小麦。大豆、とうもろこし、米と並び人類の主食として世界中で生産・消費されています。

小麦先物はアメリカやロンドンの商品取引所で取引されており国際価格が形成されています。ここではそんな小麦先物のCFD取引に対応した業者を一覧表にて掲載。各業者の取引概要や基本スペックを解説しています。小麦先物への投資をお考えの方は参考にしてみてください。

小麦のCFD、先物、ETFが取引できるFX・証券会社一覧表

FX業者取引の種類取扱銘柄公式サイト
[IG証券]IG証券商品CFD
ETF
小麦関連株式CFD
農産物CFD:シカゴ大豆先物、シカゴ大豆油先物、シカゴ大豆ミール先物、シカゴコーン先物、シカゴコメ先物、ロンドン砂糖、NY砂糖、シカゴ小麦、NYオレンジジュース先物、シカゴ生牛先物、シカゴ材木先物、NY綿花先物、ロンドンコーヒー先物、NYコーヒー先物、ロンドンココア先物、NYココア先物[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券商品CFD
ETF
先物
小麦関連株式CFD
商品CFD:大豆、コーン、小麦、砂糖、コーヒー、ココア、生牛[サクソバンク証券>詳細]

小麦について

小麦のCFD取引ができる証券会社・FX業者を徹底特集!

小麦といえばパンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。日本では古くから米が主食とされてきましたが近年では米の消費量が一貫して減少し続けています。一方、麺類の消費量は増加しており、2013年には家計支出でパンが米を上回りました。もっとも、日本では小麦需要量の約9割を海外から輸入しています。日本の輸入小麦は政府が一括管理しており、小麦の国際価格、海上運賃、為替動向を加味した価格となっています。

一方、世界を見てみると生産・消費量のトップはEU諸国です。フランス、ドイツ、イギリスといった欧州各国が世界的にみてトップクラスの生産量と消費量になっています。もっとも、国別にみると中国・インド・ロシア・アメリカといった国が主要な小麦生産国です。このうち、中国とインドの人口増加に伴う小麦消費量は顕著で中国1国でEU諸国とほぼ同じ水準の生産量・消費量となっています。また、近年はロシアの小麦生産が増加しておりアメリカを凌ぐ小麦生産大国となっています。

小麦の価格変動要因としては「天候・自然災害」「中国・インドの食料需要」「作付面積・期末在庫」「バイオ燃料生産の需要」「経済状況・貿易政策」などがあります。主要生産国での干ばつや自然災害は生産量に直接的な影響を与えます。また、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの主要輸出国では他の穀物相場の動向に応じて小麦の作付面積を変更します。小麦と競合になるのが大豆、とうもろこし、菜種などです。米国農務省(USDA)は主要穀物の作付面積を公表しているため小麦を取引される際は要チェックです。

小麦(シカゴ相場)の相場動向

小麦のCFD取引ができる証券会社・FX業者を徹底特集!

シカゴ商品取引所(CBOT)の小麦相場は世界的に潤沢な在庫と供給量が例年安定しているため軟調に推移しています。2018年の世界全体における小麦の需給動向としては生産量が758百万トン、消費量が745百万トン、期末在庫が35.7%となっています。もっとも、小麦は干ばつによる生産量減少や収穫時期の降雨による品質低下など天候・自然災害に価格が大きく左右されます。長期的には緩やかに価格が下落していますが、短期的には激しい値動きとなることがあるので注意が必要です。

2020年3月頃から新型コロナウイルスが世界的なパンデミックとなり経済活動の停滞、多くの企業が打撃を受けました。この点、小麦に関してはアメリカを中心に小麦を原料とする食料品の買いだめが社会現象となりました。小麦は世界的にも潤沢な供給環境が整っており、長期的にみれば価格は下落傾向にありますが突発的な自然災害や天候・気候によってボラティリティが高まる場合もあるため取引の際は十分注意しましょう。

小麦のCFD取引に対応したFX/CFD業者を解説!

次は国内で小麦のCFD取引に対応した業者を解説していきます。小麦を取引するには海外取引所に上場している小麦先物を直接取引する方法と小麦先物のチャートを参照したレートで取引を行うCFD取引などがあります。国内で小麦の商品CFDや先物取引に対応した業者はごく少数です。それぞれに取引概要や特徴を解説しているので参考にしていただければと思います。

IG証券

IG証券

IG証券は国内業者の中でもダントツの取扱銘柄数を誇るFX/CFD業者です。小麦をはじめ大豆、コーン、ココア、綿花、パーム油など非常に多彩な農産物CFDに対応。小麦はシカゴ小麦先物だけでなくロンドン小麦先物のCFDにも対応しています。農産物だけでなく原油やガソリンなどのエネルギー関連、金・銀・プラチナなどの貴金属もCFDにて取引可能。

CFD銘柄の総取扱数は17,000銘柄以上。商品以外にもFX100通貨ペア、主要株価指数、日本国債や米国債などの債券までCFDにて対応しています。国内CFD業者でも取扱銘柄数でIG証券の右に出る業者はいません。

これだけの銘柄数を取り揃えられるのも45年以上に渡って全世界でCFDサービスを提供してきた実績と信頼があるからこそ。IG証券の親会社であるIGグループはCFD営業収益で世界No.1(※)の金融グループです。IG証券はその日本法人になります。

取引ツールはマルチデバイス対応のWEBブラウザ版取引ツールとスマホアプリに対応。狭いスプレッド、取引数量無制限、バイナリーオプション/ノックアウトオプション対応などここでは紹介しきれないほど注目ポイントがたくさんある業者です。別記事でも詳しく解説しているので気になる方はぜひチェックしてみてください。

※IGグループの財務情報より(2020年6月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券 公式サイト

IG証券の農産物商品CFD(期限なし)取引概要

取引銘柄名±1pipsの損益額最小スプレッド維持証拠金額取引時間
シカゴ小麦先物USD50【JPY100】0.65%10:00-22:45
23:30-4:20

※下記スプレッドは相場の急変時や流動性の低下時等に拡大することがあります。
※夏時間は9:00-21:45、22:30-3:20となります。

IG証券の農産物商品CFD(先物)取引概要

取引銘柄名1ロット最小スプレッド維持証拠金額取引時間限月
シカゴ小麦5,000ブッシェル(5,000倍)
【2,500ブッシェル(2,500倍)】
15%10:00-22:45
23:30-4:20
3月、5月、7月、9月、12月
ロンドン小麦100トン(100倍)
【20トン(20倍)】
0.5~6.75%18:30-2:285月、11月

※IG証券の「農産物CFD」では、銘柄の価格変動によって売買損益が発生します。農産物CFD取引では、限月になると取引期限が到来し、清算は現金による差金決済であり、現物の受渡しは行いません。なお、IG証券がお客様に提示する売値/買値は、原市場における商品価格に基づいて算出されています。
※シカゴ小麦の夏時間は9:00-21:45、22:30-3:20となります。また、各限月は前月の最後から2番目の営業日です。
※ロンドン小麦の夏時間は17:30-1:28となります。また、各限月は前月の第3金曜日(休日の場合はその前営業日)です。

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券はデンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるサクソバンク投資銀行(サクソバンクA/S)の日本法人です。サクソバンクグループは1992年に創業、欧州や中近東、日本を含むアジア15カ国、全世界で80万人以上の顧客をかかえるグローバルプロバイダーです。

サクソバンク証券でも約9,000種類以上のCFD銘柄に対応。小麦は先物取引と小麦先物CFDの2種類を取り扱いしています。サクソバンク証券の特徴は世界各国の取引所に上場している小麦先物が取引できるという点。

シカゴ商品取引所(CBOT/アメリカ)、インターコンチネンタル取引所(ICE/アメリカ)、ユーロネクスト・パリ(EUR_PAR1/フランス)、シドニー先物取引所(SFE/オーストラリア)の各取引所に上場している小麦先物が取引可能です。

CFDの取扱銘柄数ではIG証券に軍配があがりますが、海外取引所の小麦先物取引であればサクソバンク証券が便利です。サクソバンク証券はその他にもエネルギー関連、ソフトコモディティ、精肉、貴金属、非鉄金属、農作物など多種多様な先物商品に対応。サクソバンク証券についても別記事で詳しく解説しているのでぜひご一読ください。

サクソバンク証券 公式サイト

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