【完全版】原油FX/CFDのすすめ!基礎から応用まで徹底解説!

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【完全版】原油CFDのすすめ!基礎から応用まで徹底解説!

この記事では原油のCFD取引について隅々まで網羅的に解説しています。原油のCFD取引をこれから始めようという方でも当ページを読んでいただければ、取引に必要な知識が丸ごと手に入ります。

原油とはどんな商品か、CFD取引とは、取引の手順と注意点、原油CFDに対応した国内FX業者まで解説しているのでぜひご一読ください!

原油のCFD取引対応の国内FX業者・証券会社一覧表

CFD業者原油関連銘柄数スプレッド(※)取扱銘柄公式
[IG証券]IG証券7種類2.8
(2.8〜10.0)
WTI原油、北海原油、パーム原油、NYヒーティングオイル(灯油)、NY無鉛ガソリン、NY天然ガス、ロンドン軽油[IG証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券1種類3.0WTI原油、北海原油、天然ガス[GMOクリック証券>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨2種類3.0WTI原油、天然ガス[GMO外貨>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券5種類5.0
(2.0〜6.0)
WTI原油、UKブレント原油、ヒーティングオイル(暖房油)、USガソリン、UKガスオイル(軽油)[サクソバンク証券>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)3種類5.0
(2.0〜5.0)
WTI原油先物、北海原油、天然ガス[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)3種類8.0
(1.4〜8.0)
WTI原油先物、北海原油、天然ガス[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム2種類1.2WTI原油、天然ガス[外為どっとコム>詳細]
[OANDA証券]OANDA証券3種類6.0
(3.0〜6.0)
WTI原油、北海ブレント原油、天然ガス[OANDA証券>詳細]
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン2種類2.7原油、天然ガス[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[インヴァスト証券]インヴァスト証券1種類WTI原油連動ETF[インヴァスト証券>詳細]

※2024年3月1日時点のスプレッドを掲載。比較表の()内には確認できた範囲の変動幅を記載しています。
※ゴールデンウェイ・ジャパンのスプレッドのみ原則固定・例外あり

原油のCFD取引ならGMOクリック証券!

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原油CFDをするならGMOクリック証券にご注目を!

GMOクリック証券は総合的に質の高いサービスを提供している証券会社です。CFDの全銘柄で取引手数料が無料、充実の取引ツール、多彩な取扱銘柄と注目ポイントがたくさんあります。

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特に、原油CFDは狭いスプレッドを安定して配信。原油CFDではスプレッドが主な取引コストとなりますが、GMOクリック証券ならしっかりコストを抑えつつトレードが可能です。

別記事でもGMOクリック証券の原油CFDについて詳しく解説しています。原油CFDの取引口座をお探しの方はGMOクリック証券をぜひチェックしてみてください。

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GMOのCFDキャンペーン

原油関連のCFD特集ページ一覧

原油CFDについて

【完全版】原油CFDのすすめ!基礎から応用まで徹底解説!

原油と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。原油とは地中や海中の奥深くにある油田から採掘されたままの油のことをいいます。身の回りにあるガソリンや灯油は原油ではありません。原油を蒸留し精製する過程で用途に分けてガソリンや灯油、石油といったものに加工されていきます。

石油は経済活動には欠かせないものであり、自動車・トラック・飛行機・船の動力源となったり火力発電所やビルの暖房、家庭では各種プラスチック製品、化学繊維の服に至るまで石油が利用されています。

原油(WTI OIL)について

この元となるのが原油です。原油は埋蔵地が一部の国に集中しており主な産油国はアメリカ、サウジアラビア、ロシアといった国になります。残念ながら日本の産油量は非常に少なく国内で使用する石油はほとんどをサウジアラビアやロシアから輸入しています。

一方、全世界で最も石油を輸入している国は中国です。年間で約2500億ドルもの石油を輸入しています。次点でアメリカ、インドと続き日本は全世界で4番目に石油を輸入している国です。石油を取引するにあたってこれらの国の経済状況や輸出入額、需給の関係は非常に重要なポイントになります。

WTI原油が国際価格の指標となる

ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)

原油は世界中の商品先物取引所で取引されています。その中でも世界中の原油価格の指標とされているのがニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されているWTI原油です。WTIはウェスト・テキサス・インターミディエイトの略でアメリカのテキサス州西部とニューメキシコ州で採れる原油のことをいいます。

NYMEXで取引されるWTI原油は世界中の原油取引の指標であり、WTI原油の価格をもとに原油の品質や引き渡し地といった事情を加味して価格が形成されています。したがって、WTI原油の価格は投資家だけでなく世界中の企業や政府も注目する重要な価格です。

その他にはロンドン国際石油取引所(ICE)で主に取引される北海原油(ブレント原油)や日本の東京商品取引所(TOCOM)で取引されるドバイ原油などがあります。原油の取引が初めてという方は情報が豊富で手に入れやすいWTI原油の取引から始めてみるのがおすすめです。

CFD取引って何?FXとの違いは?

CFD取引って何?FXとの違いは?

CFDとは「Contract For Difference」の略で差金決済取引という意味です。売買代金の差額のみをやり取りすることで、先物取引のように現物をやり取りすることはありません。

CFD取引って何?FXとの違いは?

買いポジションであれば、約定価格よりも決済価格が高ければ利益が出ます。売りポジションであればその逆です。同じ差金決済取引にFXがありますが、FXはCFD取引の1種です。

米ドル/円などの外国為替の通貨ペアで差金決済取引をすればFX、原油や金などで差金決済取引をすれば原油CFD、金CFDと呼ばれます。

FXとCFDは取引方法が同じですが、CFDは対象となる銘柄によって特有のコストが発生します。CFDの取引コストに関しては後述します。


原油は投資信託やETFでも投資が可能

CFD取引って何?FXとの違いは?

CFD取引は一定の証拠金を証券会社に預けてレバレッジをかける証拠金取引ですが、株式のように現物取引で原油に投資する方法もあります。

それが、原油の投資信託やETFです。特に、ETF(上場投資信託)は取引コストが安いため大口で発注をかけるならETFという選択肢もあります。

原油CFDとETFのどちらが良いのか、双方のメリット・デメリットは別記事にて解説しています。

【応用編】:原油のノックアウト・オプションという取引方法もある

【応用編】:原油のノックアウトオプションという取引方法もある

原油CFD、ETF以外には原油のノックアウト・オプションという取引方法もあります。ノックアウト・オプションはIG証券が世界で初めて取り扱いをスタートした原油のオプション取引です。

ノックアウト価格と呼ばれる損切り価格を事前に決めることで最大損失額は固定され、オプション価格を自由に設定できる画期的な取引方法です。

IG証券はCFD取引世界No.1(※)の実績を誇るIGグループの日本拠点。総銘柄数は国内トップクラスの17,000種類以上に対応した国内屈指のCFD業者。

初心者向けの取引方法ではありませんが、原油への投資に新しい選択肢を探されている方はノックアウト・オプションもチェックしてみてください。

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

原油CFDメリット・デメリット

CFDのメリット

取引手数料は基本的に無料、スプレッドが実質的なコスト
取引単位が小さく、少額の資金で始められる
売りから取引に入れる(空売り)ができる
原油相場の高いボラティリティを生かした短期トレードに最適
保有している現物株式のリスクヘッジに活用できる

原油をCFD取引するメリットは上記の通りです。まず、GMOクリック証券のように取引手数料がかからない点は大きなメリットですね。

株式のように往復で取引手数料が発生するのではなく、スプレッド(売値と買値の差)が実質的なコストとなります。

【応用編】:原油のノックアウトオプションという取引方法もある

スプレッドは相場状況によって変動します。通常時は狭いスプレッドも、急変動などでボラティリティが高まっている状況では広がる場合があるため取引時点のスプレッドを確認するのが大切です。

その他にも、取引単位が小さい(1注文あたりの必要証拠金は約5,000円程度)ことやレバレッジを最大20倍までかけることで少額資金でも取引がスタートできる点がCFDの特徴です。

基本的に長期保有には向かず、1日でポジションを手仕舞いするデイトレードや数週間程度のスイングトレードが推奨される取引方法です。原油は非常にボラティリティが高い商品なので、デイトレードでも短期間で大きく利益を狙うことができます。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

CFDのデメリット

資金管理、ポジション管理を徹底しなければハイリスクハイリターン
大口の場合、原油関連株式やETFと比べてスプレッドコストが大きい
価格調整額という特有の取引コストがかかる

逆に、CFD取引のデメリットはレバレッジをかけるが故にハイリスクハイリターンの取引になりやすいという点です。

ボラティリティの高い原油相場に対して、レバレッジをかけるため資金量に対してどれだけのポジションを持つかが非常に重要となります。少額資金からスタートは可能ですが、余裕を持った資金管理は必須です。

また、大口で発注する場合はスプレッドコストが大きくなります。手数料に上限のある株式やETFと比べると、CFDのスプレッドには上限がありません。数百万円~数千万円の大口で取引される方はスプレッドコストにご注意ください。

また、原油のCFD取引では価格調整額という特有のコストが発生します。

原油CFDの価格調整額について

価格調整額とは

価格調整額とは、原資産が先物のCFDに発生する調整額です。価格調整額はCFDの原資産である先物の限月を乗り換えることによって発生する評価損益を調整するためのものです。GMOクリック証券が定める日(価格調整日)の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生し、期近と期先の価格差によって受け取りまたは支払いがあります。

CFD取引では原油の先物価格を参照して取引レートを提示します。先物取引には限月という取引期限があり、取引期限を迎えた場合、現物の受け渡しを伴い清算が行われます。

原油の先物取引では、世界中の企業が先物取引によって将来の仕入れ価格を決めて企業活動を行っていますが、個人トレーダーは原油の現物を受け渡しするわけではありません。

あくまで原油価格をもとに売買代金の差額のみをやり取りします。この原油の先物取引において、取引期限が近い商品を「期近(きぢか)」、限月が遠い商品を「期先(きさき)」といいます。

CFDで価格を継続的に配信するためには期近から期先へと価格を調整する必要があります。この期近から期先の商品に乗り換える(ロールオーバー)する際に発生するコストが価格調整額です。

原油CFDのロールオーバー、コンタンゴって何?

原油CFDのロールオーバー、コンタンゴって何?

原油は保管・輸送する際に多大なコストが発生する商品です。海上の輸送船で原油を保管したり、陸上で全世界に輸送する際にもコストがかかります。

したがって、現物の受け渡しが先になる商品ほど保管コストが価格に上乗せされます。つまり、期先の価格が高くなりやすいということです。

期先の価格が期近よりも高い状態をコンタンゴ(順サヤ)といいます。原油はコンタンゴしやすい商品なので、先物取引の乗り換えの際に買いポジションを保有しているとマイナスの価格調整額が発生します。

原油CFDのロールオーバー、コンタンゴって何?

逆に、期近の方が期先よりも高い状態をバックワーデーション(逆ザヤ)といいます。将来の原油需要が減少したり先行きが不透明な場合、期近の価格が高くなります。

原油は基本的にコンタンゴになる商品ですが、相場状況によって変化するのでご注意ください。コンタンゴとバックワーデーション時の価格調整額は上記の通りです。

初心者の方には難しいですが、簡単に覚えるなら「原油の買いポジションを長期保有するのは良くない」ということです。コンタンゴ時に原油の買いポジションを長期保有すると価格調整額でCFD価格が調整されるため、先物価格との乖離が広がります。

これは原油のCFD取引に限らず、投資信託やETFにも当てはまります。原油の先物を原資産とする商品は短期~中期スパンでの取引が推奨されます。

FXのスワップポイントとは何が違う?

FXのスワップポイントはCFD取引でいうところの金利調整額に該当します。金利調整額はCFDのポジションを建てるときの対価として発生する金利相当額です。

FX(外国為替)の通貨ペアでは、各国の政策金利の差がこれに該当します。金利差を調整するためポジションを翌日に持ち越した場合に発生し、買いポジション/売りポジションの違いで受け払いとなります。

ちなみに、原油CFDは先物取引を参照するため金利調整額は発生しません。原油CFDを取引する際は価格調整額にご注意ください。

原油相場の価格変動要因

原油の価格変動要因

地政学リスク(ロシアによるウクライナ侵攻など)
アメリカのシェールオイル生産状況、稼働リグ数、原油在庫量
OPEC加盟国、非OPEC諸国の経済状況、政情不安、生産量の協調合意など
中国、アジア圏の経済状況、輸出入量の増減
原油先物市場における機関投資家の建玉状況
中長期的なエネルギー市場の需給、代替エネルギーの技術開発など

原油価格の主な価格変動要因は上記のとおりです。直近では、新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻など特殊な要因によって価格が大きく動きました。

原油価格の変動要因としては機関投資家や投機筋の建玉状況も参考となります。NYMEXのWTI原油の取引情報は公式サイトから確認ができます。

CME Group公式サイト:CRUDE OIL-出来高

原油価格は複雑な要因で価格が動きます。米国のシェールオイル生産状況やOPEC月報、投機筋の動き、需給バランスなど注意すべきポイントはたくさんあります。

価格変動を読み切るのは困難ですが、大局的な見通しを立てる際には上記のポイントをチェックしてみてください。

原油CFDのトレード方法、ポジションの持ち方

原油CFDのトレード方法、ポジションの持ち方

次は、実際に原油CFDのトレード方法、ポジションの持ち方を簡単に解説していきます。

上記はGMOクリック証券のPCブラウザ版ツールで原油CFDの取引画面を開いたものです。取引方法はFXと同じなので、FX経験者の方は分かりやすいかと思います。

原油CFDのトレード方法、ポジションの持ち方

画面右側の発注パネルから「売り/買いの選択」「注文方法、取引数量」を入力します。

これだけで発注は可能ですが、必要に応じて許容スリッページを設定してください。許容スリッページとは、発注価格と約定価格のズレ(スリッページ)をどれだけ許容するかという設定です。

原油相場が乱高下しているような場合、発注した価格と実際に約定する価格が異なる場合があります。5と設定すると5pips以内のズレであれば約定が行われます。

「発注した価格と約定価格がズレすぎるのを防ぎたい」という場合は個別に設定しておきましょう。

原油CFDのトレード方法、ポジションの持ち方

これで原油CFDの発注が完了します。手順としては簡単なので初心者の方でもすぐに始めることが可能です。

GMOクリック証券では、実際にポジションを持ったときどれだけの変動でいくらの利益が出るのかという損益シミュレーション機能も利用できます。価格調整額についても一覧で簡単に確認ができるので原油CFD初心者にはおすすめの証券会社です。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

原油CFD対応の証券会社、FX/CFD業者を解説

次は、原油CFDに対応した国内のFX/CFD業者および証券会社を解説していきます。

IG証券

IG証券

IG証券は為替取引の本場ロンドンに拠点を構え45年以上の歴史を持つIGグループの日本法人です。

IGグループはCFD営業収益で世界No.1の実績(※)を誇るグローバルプロバイダー。その最大の特徴は「国内トップクラスの取扱銘柄数」です。

IG証券では国内外の個別株、株価指数、債券、商品を含む17,000種類以上の銘柄に対応。原油CFDではWTI原油先物、北海原油先物の2種類に対応しています。

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券

さらに、エネルギー関連として、NYヒーティングオイル(灯油)先物、NY無鉛ガソリン先物、ロンドン軽油、NY天然ガスも取り扱い。

国内外の株式CFDでは、エクソンモービル、ロイヤルダッチシェル、BP、シェブロン、ペトロチャイナ、JXホールディングス、昭和シェル石油といった銘柄にも投資が可能です。

個別株以外では原油関連のETFにも対応。これだけの銘柄が取引できるのは国内でもIG証券だけ。銘柄の豊富さで選ぶならIG証券が要チェックの証券会社です。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

IG証券の原油取引ツール

IG証券

IG証券の取引ツールはPC版ツールとスマホアプリの2種類を配信。1つのツールでIG証券の全銘柄がワンストップで取引できるのが大きな特徴です。

WTI原油では標準取引/ミニ取引および円建て/米ドル建ての組み合わせで取引が可能。円建て取引では最小0.1ロット(10バレル)から、レバレッジ20倍で必要証拠金は3,909円です。

※2024年3月1日時点。必要証拠金は取引時点の原油価格によって変動します。

1日あたりの取引数量、取引上限はありません。大口トレーダーにも最適な取引環境が整っているのがIG証券の魅力です。

銘柄数が豊富な証券会社がいい」「大口で原油を取引する」という方はIG証券が要チェック。


IG証券 公式サイト

IG証券の商品CFD(期限なし)取引概要

取引銘柄名±1pipsの損益額最小スプレッド維持証拠金額取引時間
WTI原油先物$10
JPY100
2.85%10:00-8:00
北海原油先物$10
JPY100
2.85%8:00~7:00
NYヒーティングオイル
(灯油)先物
$4.20
JPY100
205%8:00~7:00
NY天然ガス先物$10
JPY100
35%8:00~7:00
NY無鉛ガソリン先物$4.20
JPY100
205%8:00~7:00
パーム原油MYR251210%11:30~13:30
15:30~19:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。

IG証券の商品CFD(先物)取引概要

取引銘柄名1ロット最小スプレッド維持証拠金額取引時間
WTI原油先物1,000バレル65%8:00~7:00
WTI原油先物(円建て)100バレル65%8:00~7:00
北海原油先物1,000バレル65%10:00~8:00
NYヒーティングオイル
(灯油)先物
42,000ガロン305%8:00~7:00
NY無鉛ガソリン先物42,000ガロン305%8:00~7:00
NY天然ガス先物10,000MMBTU305%8:00~7:00
NY天然ガス先物(円建て)1,000MMBTU305%8:00~7:00
ロンドン軽油1,000メトリックトン15%10:00~8:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。
※IG証券のエネルギー先物CFD取引は現市場における納会日が取引期限となります。CFD取引は差金決済取引であり、実際に現物や倉荷証券の受渡しは行いません。
※取引期限までの金利調整額は取引レートに含まれているので、現物CFD取引と違いスワップポイントは発生しません。
※スプレッド幅は原市場と異なっており、値動きが激しくなった場合や、マーケットの流動性が低くなった場合などマーケットの状況によって変動します。

IG証券は原油ノックアウトオプションにも対応!

WTI原油でノックアウトオプションするならIG証券!

ノックアウトオプションはオプション取引の1つで、ノックアウト価格と呼ばれる損切りレベルを事前に設定することでオプション料を自分で選択できる新しい取引方法です。

ノックアウト価格の設定次第で資金量に応じたオプション取引が可能。ノックアウト価格で確実に決済が入るため最大損失も明確です。

IG証券ではWTI原油を始めとした30種類以上の銘柄でノックアウトオプションに対応。「ノックアウトオプションって何?」という方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

GMOクリック証券

GMOクリック証券

国内ネット証券会社でも圧倒的な知名度を誇っているGMOクリック証券。同社では商品CFDにてWTI原油と北海原油の2銘柄を取扱いしています。

GMOクリック証券のCFDはIG証券やサクソバンク証券と比べて銘柄数自体はそれほど多くありません。

もっとも、原油をはじめとした商品CFD、主要株価指数、指数連動型ETF、REIT型ETF、VIX指数など多彩な銘柄に対応しています。外国株CFDではエクソンモービル、ハリーバートン、シェブロン、ペトロチャイナの4銘柄を取扱いしています。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

GMOクリック証券の原油取引画面

GMOクリック証券の原油取引画面

GMOクリック証券はPCツールからスマホアプリまで豊富な取引ツールを提供しています。上記画像は公式サイトからログインしたブラウザ版のPCツールです。

上部タブからCFDを選択、銘柄一覧から原油を選択すれば取引画面が開きます。画面右側の発注画面から売り・買い、注文タイプ、取引数量を選択すれば発注可能です。

取引単位は1ロット:10バレル、最大レバレッジ20倍、必要証拠金は約600円から。取引単位が小さいので初心者でも安心して取引ができます。

GMOクリック証券はどの取引ツールもシンプルで使い勝手が良いのが特徴です。熟練度に応じた取引ツールが選べます。

原油CFDを初めて取引する」「取引ツールは充実している方がいい」という方はGMOクリック証券が要チェック。

GMO取引単位縮小

GMOクリック証券 公式サイト

FX・CFDの両方に対応!GMOクリック証券のプラチナチャート!

GMOクリック証券「プラチナチャート」

GMOクリック証券では本格的な相場分析が可能な高性能チャートツール「プラチナチャート」がリニューアル。UIとデザインが大幅に一新され使い勝手がさらに向上しています。

1画面でFXとCFDの各銘柄を並べて表示ができたりスピード注文機能にも対応。外国為替・金・原油・指数・米国債など各銘柄の相関関係も一目瞭然です。

テクニカル指標は38種類、描画ツールも25種類と非常に多彩。「本格的な取引ツールで原油の相場分析をしたい」という方はGMOクリック証券のプラチナチャートがおすすめ。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

外貨ex CFD

外貨ex CFD

新スタートしたGMO外貨のCFDサービスでもWTI原油の取り扱いがあります。ここ最近でCFDサービスを提供する業者はかなり増えていますが、GMO外貨のCFDでは厳選された商品銘柄と株価指数銘柄にてCFD取引が可能です。

商品はWTI原油、天然ガス、金スポット、銀スポット、コーン、大豆などに対応。取扱銘柄こそ少ないですが、「原油や金が取引できればいい」という方は銘柄選びに迷わずに済みます。

GMO外貨は先に紹介したGMOクリック証券と同じGMOインターネットグループ系列です。なのでGMOクリック証券と同じくCFD全銘柄で取引手数料が無料。口座維持手数料や出金手数料、クイック入金手数料などもかかりません。

外貨ex CFD

取引ツールはPC向けにブラウザ版ツール、そしてスマホアプリを提供。特に、注目なのはPC向けのブラウザ版ツールです。

GMO外貨のブラウザ版ツールはTradingViewが内蔵されています。この内蔵TradingViewでは、有料プラン相当の機能を無料で使うことが可能です(※一部、搭載していない機能があります)。

外貨ex CFD

上記は実際にツールを起動した画面ですが、本家TradingViewとほぼ同じUIで8画面の独立ウィンドウが表示できます。さらに、テクニカル指標の複数同時表示やテンプレートの複数保存も可能です。

また、使ってみると分かりますが使い勝手は本家TradingViewと変わりません。トレンドラインやフィボナッチ・リトレースメントなどの描画ツールもそのままです。「原油や金の相場分析でTradingViewの有料プランを使っている」という方はGMO外貨をぜひチェックしてみてください。

外貨ex CFD 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券はデンマークのコペンハーゲンに本拠地があるサクソバンクグループの日本法人です。サクソバンクグループもIG同様、世界170カ国80万人以上の顧客を抱えるグルーバルプロバイダーです。

サクソバンク証券の特徴は「海外取引所を通して多彩な海外先物銘柄が取引できる」という点。世界23の海外取引所と連携しており、国内の証券会社では取引できない銘柄もサクソバンク証券では取り扱いがあります。

サクソバンク証券

原油関連では商品CFD、個別株(現物/CFD)、ETF(現物)、先物取引にて対応。商品CFDではWTI原油先物、北海ブレント原油先物、US原油先物、ヒーティングオイルを取り扱いしています。

その他にも、【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド、【USO】ユナイテッド・ステーツ・オイル・ファンドWTI原油連動ETFなどの原油ETFも現物取引が可能です。

→詳しくはサクソバンク証券公式サイトへサクソバンク証券

サクソバンク証券の原油取引ツール画面

サクソバンク証券の原油取引ツール画面

上記画像はSaxoTraderPROの原油取引画面です。取引ツールは初心者向けの「SaxoTraderGo」と中上級者向けの「SaxoTraderPRO」の2種類を提供。

サクソバンク証券の取引ツールもSaxoTraderPRO1つでFX、CFD、株式/ETF、先物、オプション取引が可能です。

サクソバンク証券の取引ツールは豊富な機能とカスタマイズ性の高さが魅力的。完全に日本語対応しているわけではないため、中上級者向けのツールですが、プロ投資家仕様の本格的なトレード環境が自宅でも構築できます。


サクソバンク証券 公式サイト

楽天MT4CFD

楽天MT4CFD

楽天証券のCFDサービス(楽天MT4CFD)では、株価指数(日経225、NYダウ、S&P500、イギリス100、ドイツ40など)と商品CFD(金、銀、原油、北海原油、天然ガス)の計17銘柄が取引できます。

原油の参照原資産はWTI原油先物(CME)、取引時間は8:00~翌6:55まで、必要最低証拠金は約6,000円です。

楽天MT4CFD

下記でも解説していますが、楽天証券では原油関連銘柄の投資信託やETFを取り扱いしています。これに加えて原油のCFD取引にも対応してくれるのは非常に嬉しいですね。

ますます便利になった楽天証券も要チェックの証券会社です!

楽天MT4CFD 公式サイト

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパンにてCFD銘柄の拡充が実施され原油のCFD取引が可能となりました。これで金・銀・天然ガスを含む商品CFD4銘柄に対応。

最初は金と銀だけだったところから取扱銘柄が増えてさらに便利になりました。ゴールデンウェイ・ジャパンの特徴は何といっても狭いスプレッドです。

FXでは長年に渡って業界最狭水準のスプレッドを提供してきた同社ですが、このこだわりは原油のCFD取引でも同じです。他社と比べても狭いスプレッドを配信しているのでぜひチェックしてみてください。

ゴールデンウェイ・ジャパン

また、ゴールデンウェイ・ジャパンでは通常のCFD取引以外にも商品KO(ノックアウトオプション)に対応している点が注目ポイントです。

ノックアウトオプションとは取引時に指定した「ノックアウト価格」に現在レートが到達すると自動的に終了するオプション取引です。ノックアウト価格は損切価格となり、スリッページは発生せず確実に決済が行われます。

したがって、原油のように瞬間的に値動きする可能性のある相場において確実にリスクコントロールができます。ノックアウト価格の設定次第では高い資金効率でポジションを保有できるのもメリットの1つです。

国内でノックアウトオプションに対応している業者はかなり限られます。「狭いスプレッドで原油を取引したい」「ノックアウトオプションも気になる」という方はゴールデンウェイ・ジャパンがおすすめです!

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

DMM CFD

DMM CFD

多種多様な業種、業界で事業を展開しているDMMグループ。同社のDMM CFDでも原油の取引が可能です。DMM FXでは商品CFDにて原油(OIL)を取扱いしています。

DMM CFDでは全銘柄の取引手数料無料です。取引コストが気になる方も安心してトレードが可能。

原油の他にも日経225やNYダウ、ナスダック100、S&P500、金、銀、天然ガスといった厳選14銘柄が取引可能。

手数料に関しても出金、クイック入金、ロスカットなど各種手数料がすべて0円。クイック入金は約340の金融機関に対応し土・日・祝でもリアルタイム反映してくれます。

DMM CFD

取引ツールは初心者向けにシンプルで操作しやすく設計されています。営業日24時間の電話・メール・LINE問い合わせにも対応しているのも注目ポイント。

シンプルに原油だけを取引したい」「難しいツールは使えない」という方はDMM CFDをチェックしてみてください。

DMM CFD 公式サイト

DMM CFDの商品CFD(原油)の取引概要

銘柄OIL/USD
1lot10バレル
取引上限1回当り200lot
建玉上限最大3,000件
初回入金額条件無し
証拠金額総約定代金の約5%(レバレッジ20倍)

原油CFD対応FX業者、証券会社の手数料解説

以下では、原油のCFD取引を扱っている証券会社やFX業者の取引コストを詳しく解説しています。基本的に各社ともに取引手数料(売買手数料)は無料ですが、それぞれに別途かかるコストが違います。

名称も各業者によって異なっているため、少し複雑な部分もありますが分かりやすく解説しているので、参考にしてみてくださいね。

IG証券

CFD取引の取引コスト・手数料を各社毎に解説!

IG証券ではCFD取引にて限月ありの商品と限月なしの商品を提供しており、それぞれにかかる取引コストが変わります。

限月ありスプレッド+コンバージョンレート(0.5%)
限月なしスプレッド+コンバージョンレート(0.5%)+ファンディングコスト(±2.5%)

コンバージョンレート(両替手数料)とはドル建ての商品を円で購入する際に発生する両替手数料です。円以外の通貨の取引で発生した損益は自動的に円にコンバージョン(両替)されますが、その際の両替レートに0.5%の手数料が上乗せされます。

コンバージョンレートは限月のありなしに関係なく発生します。一方、限月なしの商品を取引する場合は別途、ファンディングコスト(資金調達コスト)もかかります。

ファンディングコストは日(日本時間7:00/夏季は6:00)をまたいでポジションを持ち越した場合に発生します。各商品の指標金利±2.5%が発生し、買いポジションであれば指標金利+2.5%の支払い、売りポジションであれば指標金利-2.5%の受け取りとなります。

同日中に建てたポジションを決済すればファンディングコストは発生しません。IG証券の限月なし商品は取引期限がないのがメリットですが、ポジションを連日持ち続けるとファンディングコストがかかる点には注意が必要です。

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券の原油CFD取引では建玉を翌日のロールオーバー時点まで持ち越した場合、キャリングコストが発生します。サクソバンク証券のキャリングコストは取引証拠金に対して銀行間取引金利等を基準とした金利を掛け合わせて計算されます。

また、IG証券と同様にドル建て商品を円取引の口座で売買すると両替手数料0.5%がかかる点にもご留意ください。

GMOクリック証券

GMOクリック証券の原油CFD取引では「価格調整額」という手数料がかかります。価格調整額は原資産が先物の場合に発生する手数料で、限月の交代によって発生する調整額です。

GMOクリック証券のCFD取引では「価格調整額」「金利調整額」「権利調整額」の3つの調整額があり、銘柄ごとにかかるコストが変わります。原油の取引であれば価格調整額のみが毎月かかります。

もっとも、GMOクリック証券の価格調整額は限月の変更にともなう評価損益の増減を相殺させるために発生するものです。価格調整額がマイナスになる場合は、その分評価損益に含み益が上がる仕組みとなっています。

ただし、価格調整額は確定損益となる点に注意が必要です。価格調整額が発生した時点では実質的な損益はプラスマイナスゼロですが、その後の価格変動で含み益が無くなり、価格調整額のマイナスだけが残る場合もあるのでご留意ください。ちなみに、GMOクリック証券ではIG証券やサクソバンク証券の原油取引で発生する両替手数料はかかりません。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

原油CFD以外の取引方法:原油ETFについて

原油の投資方法、取引のやり方

原油のCFD以外の取引方法には「先物取引」「投資信託」「ETF(上場投資信託)」などがあります。各取引方法の簡単な比較を表は以下の通りです。

取引方法CFD投資信託ETF先物取引
取引期限なし商品によるなしあり
価格変動リアルタイム1日1回リアルタイムリアルタイム
空売り×
指値注文×
レバレッジ×
取引コスト低い高い低い
(投資信託と比較)
高い
手数料スプレッド売買手数料
信託報酬
売買手数料
信託報酬
売買手数料

短期的に原油の値動きで利幅を取るならCFD取引がおすすめ。長期スパンでは投資信託やETFという選択肢もあります。

もっとも、原油は金(ゴールド)のように一定以上の価値が担保されているわけではありません。金は貴金属として一定の価値がありますが、原油は需給関係次第で大きく値が動きます。

長期スパンで継続的に値上がりするともいえない点には注意が必要です。以下では、原油ETFの主な銘柄を表にまとめています。原油ETFの取引をお考えの方は銘柄選びの参考にご活用ください。

原油ETFの国内外ETF銘柄比較表

銘柄名ユナイテッド・ステイツ
オイル・ファンド
iシェアーズ・グルーバル
エネルギーETF
WTI原油価格連動型
上場投信
NF原油インデックス
連動型上場
ティッカーUSOIXC16711699
銘柄種別海外ETF海外ETF国内ETF国内ETF
信託報酬
(経費率)
0.72%0.46%-%-%

世界最大規模の純資産額を誇るのが【USO】ユナイテッド・ステイツ・オイル・ファンドです。2020年3月のコロナショックの際、原油先物が一時マイナスを付けましたが、底入れが確認されるとUSOの取引が急増。原油ETFの取引を検討されている方は要チェックの銘柄です。

国内ETFでは(1671)WTI原油価格連動型上場投信や(1699)NF原油インデックス連動型上場などがあります。以下では、原油ETF(現物)の取り扱いがある証券会社を紹介していきます。

原油の投資信託/ETF、先物対応の国内証券会社一覧表

FX業者取扱銘柄公式サイト
[サクソバンク証券]サクソバンク証券海外ETF、原油関連株式[サクソバンク証券>詳細]
[SBI証券]SBI証券国内/海外ETF、原油関連株式[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券国内/海外ETF、原油関連株式[楽天証券>詳細]
[インヴァスト証券]インヴァスト証券USO(WTI原油連動ETF)の自動売買サービス[インヴァスト証券>詳細]

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券は上記で紹介した【USO】ユナイテッド・ステーツ・オイル・ファンドWTI原油連動ETFの現物取引に対応した貴重な証券会社です。

以下で紹介するSBI証券や楽天証券ではUSOの取り扱いがありません。

その他にも、【IXC】iシェアーズ・グルーバル・エネルギーETF、【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンドなど多彩な原油の海外ETFが取引可能です。

「原油の米国ETFに投資したい」という方はサクソバンク証券がおすすめです。

サクソバンク証券 公式サイト

SBI証券

SBI証券

SBI証券でも原油関連の投資信託やETFを取り扱い。SBI証券は2600本以上の投資信託に対応しており、対象銘柄は買付手数料無料で購入が可能です。

SBI証券は石油関連の米国株式も非常に豊富。米国株は約6,000銘柄に対応しており、国内ネット証券では最多水準のラインナップです。

新規公開株(IPO)の取扱実績も国内トップクラス。総合ネット証券の老舗として、充実したサービスが魅力的なのがSBI証券です。

SBI証券 公式サイト

楽天証券

楽天証券

楽天証券では原油関連銘柄の投資信託/ETFの取引に対応。これまで楽天証券では国内原油先物取引が可能でしたが、2020年7月15日でサービスを終了しています。

原油関連銘柄のETFとしては【1690】WTI原油上場投資信託、【1699】NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信、【1671】WTI原油価格連動型上場投信などが取引可能。国内・海外取引所を含む原油ETFを取り扱いしています。

楽天証券は株式、投資信託、FX、先物、オプション取引、NISAなど様々な金融商品に対応した総合ネット証券です。

原油の現物先物取引ができないのは少し残念ですが、国内外の原油関連株式は取引可能。各種キャンペーンも充実しているので原油ETFに投資されたい方は楽天証券をチェックしてみてください。

楽天証券 公式サイト

インヴァスト証券

インヴァスト証券

原油の取り扱いがあるネット証券の中でもひときわ特徴的なサービスを提供しているのがインヴァスト証券です。インヴァスト証券では国内外ETFの自動売買サービス「トライオートETF」を提供しています。

トライオートETFはあらかじめ用意された4種類の売買ロジックを選択、取引数量を選択するだけで手軽にETFの自動売買ができるサービス。システムが相場の波に合わせて売り/買い注文を仕掛け、決済まで全自動で行ってくれます。

設定した値幅で利食い/損切りを行ってくれるため未実現の評価損益ではなく実現した決済損益で積み上げることが可能。実現益はいつでも出金、再投資ができます。

原油の対応銘柄はNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場している「USO:WTI原油連動ETF」です。ETFのチャートはリアルタイムで更新、米国株式市場が開いている深夜帯でもシステムが自動で売買を行ってくれます。

CFD(差金決済取引)の仕組みを利用しているため海外ETFの元本に対する為替リスク(円高リスク)も回避できます。「相場を見る時間が少ない」「スキマ時間で原油に投資したい」という方はインヴァスト証券のトライオートETFがおすすめ!

インヴァスト証券 公式サイト

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